富士浅間 木の花祭り

生まれ清まり舞い踊る
うれしたのしの地球のお祭り

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「富士浅間 木の花祭り」は、愛知県奥三河地方の東栄町で700年以上続いていると云われる国の重要無形民俗文化財「花祭(はなまつり)」を富士の地で継承し、人々がうれしたのしと舞い踊って、地球の新たな時代の幕開けを祝うお祭りです。

皆さまの地域のご清水を
   ぜひお送りください

湯ばやし

湯ばやし

富士浅間木の花祭りでは、祭場の中央にある釜戸の中で世界各地から届けられた清水がひとつに融合します。その周りを人々が丸一日舞い踊ることで人々の心もまたひとつに溶け合い、祭りのクライマックスである「湯ばやし」の舞では、舞い手も観客も渾然一体となりながら、釜戸の火で焚かれた湯を一斉に浴びて新たな自分へと生まれ変わります。そして祭り終了後、ひとつに融合した水の一部は川へと注がれ、再び地球を巡っていくのです。
2017年富士浅間木の花祭りでは、この祭りの趣旨に共鳴される日本全国及び世界各地の方々より、国内45カ所、世界44カ所のご清水が届けられました。次回は2018年1月27日(土)開催予定です。年間を通して皆さまからのご清水を受け付けておりますので、ご賛同いただける方はどうぞ下記までお送り頂けますようお願い致します。混迷する時代の中で、共に調和の響きを世界中に向けて発信していきましょう!

お水の送り先はこちら!

送り先 *1月25日(木)までに届くようお願い致します
〒419-0302 静岡県富士宮市猫沢238-1 おひさまハウスひまわり
木の花ファミリー 古橋道代 宛
電話:0544-66-0250

■ 神社仏閣やパワースポット、滝、湧水など、皆さまが「これは!」と感じられる場所の清水をお送りください。
■ 量は50mlほどあれば十分です。ペットボトルなど、しっかりとフタの閉まる容器に入れて、どこのお水かをご明記ください。当日会場に貼り出される地図に掲載させていただきます。
■ ご清水をお送り頂いた方には、折り返し記念品を発送させていただきます。

「花祭」とは

花祭は、鎌倉時代末期から室町時代にかけて奥三河へやってきた熊野の修験者たちが、修験道の教義である「人間は修業によって生まれ変わった新しい人格へと自らを再生することができる」ということを、当時都で流行っていた歌や舞を通して村人たちにわかりやすく演じてみせたことが始まりと云われています。

ゆぶた

舞庭の天井にかかる「ゆぶた」

以来、花祭は「神人和合」「五穀豊穣」「無病息災」を祈る祭りとして、形を変えながら脈々と受け継がれてきました。
祭りは神仏を舞庭(まいど)と呼ばれる祭場に招き降ろす神事に始まり、舞手たちが夜を徹してさまざまな舞を舞ったのち、再び神仏を送り返す「神返し」で幕を閉じます。滝から汲みあげた神聖な水を舞庭の中央にある釜戸で焚き、その蒸気は「ゆぶた」と呼ばれる天井の飾りへと立ち昇り、そこに神事で招き降ろした神仏が宿ります。

花祭の最大の特色は、人と神仏との共演による「生まれ清まり」にあります。
榊鬼舞は、太鼓と笛と舞手の三位一体で表現され、同じ所作を繰り返し舞うことで、重ね重ね神々に捧げる心を表しています。日本の祭りの多くは見る祭り、見せる祭りですが、花祭では観客も歌ぐらを歌い、掛け声をかけ、舞手を囲んで共に舞い踊ります。舞手たちは降臨した神仏の依り代となり、人々は神仏の顕現した舞手と共に舞うことで穢れを祓い清められ、新たな生命力を授かるのです。それは人間と神仏との盛大な交遊の場であり、新しい自分への再生の場です。
また、山を割り浄土を開く山見鬼(やまみおに)、大地に生命力を吹き込む榊鬼(さかきおに)など、多くの鬼が登場するのも花祭の特徴の一つです。中でも榊鬼と呼ばれる鬼の総大将は、寒い冬の間に大地の奥深くに沈み込んだ生命力を呼び覚ますものとして、数いる鬼の中でももっとも大切な存在とされています。

東栄町の花祭のページ

「富士浅間木の花祭り」の誕生

現代の日本では、鬼は災いをもたらす存在として忌み嫌われ、節分には「鬼は外、福は内」と言って豆まきをします。しかし実は、鬼は一年に一度、人々の心の中にある闇を照らしにやって来るのです。道を踏み外そうとしている人々の心の闇に光を当て、それが何であるかをわからせ、心の大掃除をして元の道へと還ることを教えてくれているのですが、自分の心の闇から目を背ける人々にとってそれは疎ましく、鬼こそが災いの元であると思えるのでした。

木の花ファミリーでは、創立初期の頃より毎年2月3日に、東栄町の花祭の要素を取り入れた節分祭を行い、鬼への敬意を込めて「鬼は内、福も内」と豆まきをしてきました。2012年、そんなファミリーの様子を長年見ていた花祭研究家の方より、富士の地で花祭を継承しないかというお話が持ち掛けられました。

花祭には、数いる鬼の中でも最も重要な存在である榊鬼と、人間である翁とが問答をする場面があります。その問答の中に、「やいやい。伊勢天照皇大神、熊野権現、富士浅間、ところは当初の氏大神」と、富士浅間の名が出てくるのです。

金神様富士の地は、奥三河から見て鬼門にあたる艮の方角にあります。この方角は、はるか昔に国之常立大神(くにのとこたちのおおかみ)という地球創造の神様が封印された方角でもあります。昔々の神代の時代、自由気ままに振る舞おうとする八百万(やおよろず)の神々に、世を乱さぬようにと心の掟を厳しく説いた国之常立大神は、その厳しさ故に八百万の神々から疎まれ、艮の方角に封印されたのでした。以来八百万の神々は好き勝手に振る舞い続け、世の中は荒れ放題に。それでも国之常立大神は、年に一度もっとも寒い時期に鬼の姿で現れては、人々の心の闇を浮かび上がらせ、光の方へといざなって来たのでした。
奥三河の山村で700年の間受け継がれ、数多くの鬼が登場する花祭。この伝統ある祭りを、地球神・国之常立大神の眠る艮の方角で受け継いだ富士浅間木の花祭りでは、封印されていた大神様が光り輝く「艮の金神(うしとらのこんじん)」として復活し、舞い踊ります。それは、闇の中を彷徨っていた人々が真実に目覚め、光へと向かう新たな時代の幕開けを祝う地球全体のお祭りなのです。

→ 艮の金神が復活するまでの物語を描いた『木の花記〜金神様の巻〜』

みんなで歌い、舞い踊ろう!

おかめ のコピー

この祭りの醍醐味は、何と言っても見るだけではなく参加することにあります。舞庭を取り囲む観客は「セイト衆」と呼ばれ、舞手と共に祭りの主役となる存在です。ぜひみなさんも参加してみてください!

どんな舞があるの?

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あすか のコピー

歌う
祭事では、小さな子どもから大人によるものまで様々な舞があり、それらは全て太鼓と笛の音によって進行します。太鼓は舞の進行や強弱を構成する大きな要素であり、そこに笛の音色と歌ぐらが加わって祭場全体に立体的な楽曲が響きわたります。
140201-094757歌ぐらは五・七・五・七・七調で上の句と下の句に分かれ、東栄町の花祭にて歌い継がれてきたものから木の花ファミリー独自のものまで様々な歌詞があります。会場で歌詞をお配りしていますので、上の句に続いて下の句を歌ってみてください。
また「テホトヘトホヘ」という独特の掛け声が祭りを大きく盛り上げます。ファミリーと一緒に、ぜひ掛け声をかけてみてください!

すま のコピー

踊る
花祭は、人と神仏の盛大な交遊による“生まれ清まり”の祭りです。神仏の依代となった舞手たちと一緒に舞い踊ることで、人々は穢れを祓い清められ、新しい自分へと生まれ変わります。富士浅間木の花祭りでは、舞庭の中央にある釜戸に、滝から汲み上げた水の代わりに世界各地の清水が注がれます。そして聖なる火で焚かれることで各地の水が一つに溶け合い、その釜戸を囲んで繰り返し繰り返し舞い踊ることで、人々の心もまた一つに溶け合っていくのです。
初めての方でも大丈夫!復活した地球神と共に、調和の響きを響かせてうれしたのしと舞い踊り、地球の生まれ変わりを盛大に祝いましょう!

食べる
131020-122501木の花の祭りの定番!五平もちや、ここでしか味わえない鬼の清めまんじゅうを始め、炊き込みご飯、だんご汁、おぜんざいなど、シンプルでおいしい食事を屋外の売店にてご用意しています。受付けにてお食事券をお買い求めいただき、お引き換えください。(売店の営業時間につきましては、事前に木の花ファミリーホームページにてご案内をさせていただきますのでご確認ください。)
 

祭りの様子を動画にてご紹介しています

なぜこの祭りをするのかを、メンバーたちの日常の姿と共にご紹介します。「鬼は怖く見えるけれど本当はやさしい」と鬼の本質を語る幼い子どもたちにもご注目ください!

*画面右下の「全画面」マークをクリックすると、拡大してご覧頂けます (^_^)

祭りの意味をより深く知りたい方へ

この祭りの奥に流れる精神性を、ブログにてご紹介しています。
木の花記〜金神様の巻〜
凛とした心で
 
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花見舞(寄付金)のお願い
富士浅間木の花祭りは、この祭りの趣旨に共鳴される皆さまからのご厚志によって支えられています。お寄せいただいた花見舞(お一人さま千円以上)は、開催経費や道具の維持等に使わせていただきます。花見舞をお寄せいただいた方には、粗品又は祭り当日に売店にてご利用いただけるお食事券を贈呈させていただきます。
世界の平和を祈り、調和の心を発信していくこの祭りへ、皆さまのご支援をお待ちしております!