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私たちは心と身体の健康のために、玄米や雑穀と野菜を中心とした食事「玄米雑穀菜食」(ベジタリアン)をおすすめします。 木の花農園の菜食は、穀物、野菜に加えて、良質な山羊のミルクとにわとりの自然卵もいただいています。 山羊やにわとりは自家製木の花菌(有効微生物群)や玄米アミノ酸を加えた自家製配合飼料や水を与えて安全や健康に気を配って育てています。 私たちが菜食(ベジタリアン)を提唱し、実行するのには心身の健康のほかにも、いくつかの大切な理由があります。 以下にそのことについて述べてみましょう。 1.平和な食事 2.人間の身体的機能 3.体の健康のため 4.食料問題 5.環境問題 6.食料としての汚染 7.霊的な進化
私たちは、平和な食事を提唱します。
人間はその本来の性質から言えば、動物を殺したり、捕らえて食べたりするものではありません。人間の身体の器官は、肉食動物のものとは似ていません。又、肉食動物の体は肉を食べないと補えないものがあります。人間の体は完成されているので肉を食べる必要がありません。
地球上で、代表的な生命が最初に食することができる食べ物は植物です。植物は、大地が最初に育んだ生命であり、その体は炭素と水の化合物で、光の作用(光合成)によって作られます。動物の体は、その植物を食べ、同時に酸素を取り入れ、栄養と酸素を体の隅々まで血管を通して運び、栄養を酸素を使って燃焼させることにより、エネルギーにしています。ものが燃焼すると、すす(カーボン)が発生するので、腎臓や肝臓の働きにより、血液をろ過し、体外に排泄して健康を保っています。
国連の統計によると、今世界中で3食満足に食事ができる人たちは10億人と言われています。又、地球上の人口60億人中14%が栄養失調です。 にわとりの卵1個を生産するのにその7倍の穀物が必要であり、肉1kgを作るのに16kgの穀物と大豆を使っています。たんぱく質を得る効率から言うと、肉1人分は菜食20人分に相当します。 肉を多く摂るということは、家畜用飼料として大量の穀物と大量の農地が必要であり、とても非効率な食べ物と言えます。 日本人の食生活を世界中の人たちがしたとすると、今の地球上の食料生産では10億人しか養えないと言われています。もし世界中の人が菜食にすると、今のままの食料事 情で800億人食べていけると言われています。 人類が地球上で貴重なたんぱく源を共有し、平和に平等に暮らしていくためには、ベジタリアンのライフスタイルがこれからの時代の潮流と言えます。
家畜を過剰に飼育したり、過放牧したり、又、飼料を広大な畑で育てることにより、土壌や水、大気などの環境汚染を引き起こしています。 例えば、過放牧によって、家畜が草を食べつくし、大地が砂漠化したり、家畜の糞尿によって土壌が汚染されたり、牛のゲップや糞尿からでるメタンガスによって大気が汚染され、地球温暖化も引き起こしています。 さらに、多国籍企業が広大な土地を買い占め、熱帯林を切り倒し、肉牛の放牧地にしているので、中南米の熱帯雨林は、1960年の初めに比べ現在4割も減少しています。 例えば、1つのハンバーガーを作るために、16平方メートルの森林がつぶされています。 それだけにとどまらず、森林を伐採して燃やして、生態系の破壊も引き起こしています。熱帯雨林では1年間に1000種もの生物が絶滅しています。 肉食の問題は、資源問題にも及びます。大豆でたんぱく質を得ることに比べると、牛肉からたんぱく質を摂ることは、化石燃料を約40倍使うことになります。1cal分の肉を得るために、飼料用農地に使用される大量の農薬、化学肥料や、家畜に使われる薬品の原料として、又、飼育に使われる電気エネルギーとして、3kcal以上の化石燃料が使われます。 その事が地球の温暖化を招いています。 肉食をするということは、人体のみならず、環境にとっても非常に良くないことと言えます。
現在の地球上では、食料は化学薬品によって非常に汚染されています。 魚の場合、今市場に出回っているのは、ほとんど養殖ものです。限られた場所で飼育すると、病気が出るので大量の薬が使われています。 又、陸地の汚染は最終的には全て海に流れていき、今、海の魚からは、水銀、ダイオキシン、PCB、鉛などの毒性の高い物質が検出されています。政府も、妊婦や子供には、あまり魚を食べないように指導し、摂取量の指針まで出しています。 牛やにわとりなどの飼育現場でも、魚の養殖と同じく、抗生物質をはじめとする薬が大量に使われています。例えば、牛の肉には保存薬品、化学薬品、人口成長ホルモンなどが含まれています。 こうした食肉の汚染は、薬を注入された動物にもその肉を食べた人間の体にも深刻な問題を引き起こしています。 薬は動物の神経系に影響を与え、新陳代謝を妨げます。又、抗生物質などの薬品を 注射され、狭い場所にぎゅうずめにされた家畜に耐性菌が発生し、問題になっています。 BSE(狂牛病)、鳥インフルエンザなどの新しい病気も出てきています。 人体への影響としては、癌、生活習慣病が増えたり、O-157のような新たな感染症の出現、又、肉に含まれる成長ホルモンによる子供の発育異常などの問題が発生しています。 こうした動物に対する扱いは、最終的には人間の身を滅ぼすものです。世界がどうすれば生き残っていけるかを考える時、将来全ての人間が菜食になる必要があると、幾人かの科学者は言っています。
日本では、昔から”生ぐさ坊主”という言葉があります。これは、聖職者が肉魚を食べ、法度を破ることを表す代表的表現です。 洋の東西を問わず、あらゆる時代を通して、人が目覚めて霊的に進化していくと、、殺生をはばかり、肉魚を食さない生活に入っていきます。(最近はそういった聖職者ばかりではない)世界中の哲学者、思想家、宗教家は菜食主義者でした。 聖職者に限らず、人の価値は最終的には心にあり、霊的に進化することが大切と言われています。 霊的にも血液は生命であり、血管は生命の通り道です。又、血液を送り出す器官である心臓は、生命の流れを作り出し、読んで字のごとく、「心の臓器」であり、霊的に大切な臓器と言えます。肉食をし、血液が汚れ、心臓の機能が衰えるということは、体の健康に良くないだけでなく、霊的な進化を遅らせてしまう事になります。
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純粋菜食 (ピュアベジタリアン ビーガン) 食用、衣料用、その他の目的で動物を搾取したり、苦しめたりすることをできる限り止めようとする人たち。 乳菜食 植物性タンパク質は玄米と大豆を一緒にとると互いに不足するものを補い合い完全な栄養となる。完全食品の卵を食べれば、なんの問題もない。 菜食で、たんぱく質がちゃんと摂れるのかという心配は無用である。むしろ、現代は動物性油脂、たんぱく質の摂りすぎが問題になっている。パンとミルク、肉食と乳製品、野菜と果実に依存する食のパターンは西欧のアルカリ土壌の乾燥地帯で畑作と遊牧生活の中で長い間かかって生み出された食文化です。 日本は、湿度の高い酸性土壌に培われた、穀菜食と魚介類で生活 菜食・・植物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富 *成人病(生活習慣病)の予防 *肺癌、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、死亡率半分以下。 *高血圧、骨粗しょう症などを予防。 *植物性脂肪に含まれる不飽和脂肪酸は血中コレステロール濃度を下げる。 肉食・・たんぱく質の摂りすぎによる健康問題 *発癌率高い。 *発癌性物質を摂取 *腎臓病、骨粗鬆症 *植物繊維の不足 *動物性脂肪に含まれる不飽和脂肪酸は血中コレステロール濃度を上昇させる。 WHO(世界保健機関) WHO憲章における「健康」の定義 「健康とは身体的、精神的、社会的、霊的に満足すべき力動的な状態をいい、単に病気や障害のないことではない。」 *本文中のデータの数値は日本ベジタリアン協会のホームページより抜粋 |
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