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2015年1月31日 第3回「富士浅間木の花祭り」を開催します!!

2015年1月31日(土)、愛知県の奥三河地方にて700年以上の歴史を持つ、国の重要無形民俗文化財「花祭り」の流れを汲む「富士浅間 木の花祭り」を開催します!!

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「花祭り」は、鎌倉時代末期から室町時代にかけて、奥三河へやってきた熊野の修験者たちが修験道の教義である「人間は修業によって生まれ変わった新しい人格へと自らを再生することができる」ということを、当時都で流行っていた歌や舞を通して村人たちにわかりやすく演じてみせたことが始まりと云われています。以来、「神人和合」「五穀豊穣」「無病息災」を祈る祭りとして、形を変えながら脈々と受け継がれ、現在は毎年11月〜3月にかけて愛知県東栄町の11の地区にて、夜を徹しての祭りが行われています。
  
―――― 生まれ清まり舞い踊る 天地創造の祭り ――――

花祭りの最大の特色は、人間と神仏の共演による「生まれ清まり」にあります。

舞手と観客が一体となって踊る祭場

舞手と観客が一体となって踊る祭場

祭りは神仏を舞庭(まいど)と呼ばれる祭場に招き降ろす神事に始まり、舞手たちが代わる代わるさまざまな舞を舞ったのち、再び神仏を送り返す「神返し」で幕を閉じます。日本の祭りの多くは見る祭り、見せる祭りですが、花祭りでは観客も歌ぐらを歌い、掛け声をかけ、舞手を囲んで共に舞い踊ります。舞庭の中央にある釜戸からは、滝から組み上げた神聖な水の蒸気が立ち昇り、そこに宿った神々と共に舞うことで、人々は穢れを清め祓われ、新たな生命力を授かるのです。

花祭りで最も重要な榊鬼

花祭りで最も重要な榊鬼

また、山を割り浄土を開く山見鬼(やまみおに)、大地に生命力を吹き込む榊鬼(さかきおに)など、花祭りには数多くの鬼が登場します。鬼は、人々の心の闇を照らし、光へと導いてくれる存在です。
人と神仏の交友によって新たな自分へと再生していく場 ―――― それが花祭りです。

木の花ファミリーでは、縁あってこの祭りを富士の地で受け継ぎ、2013年より「富士浅間 木の花祭り」として、旧暦の立春正月前に開催しています。

舞を終えた少年たち

激しい舞を終えた少年たち

本場東栄町の方々にご指導をいただきながら、3度目の開催となる2015年はこれまで以上に内容も多彩となり、2歳から6歳までの幼児たちも舞に初挑戦!ただ今メンバー一丸となって、舞や笛、太鼓、祭りを盛り上げる掛け声にいたるまで、日々練習に取り組んでいます。

新しい自分へと生まれ変わる1年の節目のこの祭りに、ぜひ参加してみませんか。
どなたさまも、どうぞお気軽にお越しください!

分離と闘争の時代から和合と共生の時代へと変遷していく祈りを込めて、舞庭の中央の釜戸で焚く水を、全国各地から募集しています。詳しくは下記をどうぞ!
「全国のパワースポットのお水をお送りください!」

【日時】
2015年1月31日(土) 午前7時半〜午後8時頃まで
*午前7時半より神事、同8時半頃より舞が始まります。終了時刻は遅れる場合があります。
*1月30日(金)は神寄せの神事、2月4日(水)は立春祭を行います。
1月30日・31日のご宿泊はすでに満室となっております。ご了承ください。
  
【式次第】

火と水で陰陽の融合を表す湯立て

火と水で陰陽の融合を表す湯立て

【神事】
1. 釜祓い
2. 湯立て
【祭事】
3. 楽の舞
4. 地固め 幣
5. 地固め 剣
6. 地固め 扇
7. 山見鬼

子どもたちによる花の舞

子どもたちによる花の舞

8. 花の舞 ちゃつ
9. 花の舞 扇
10. 花の舞 矢剣
11. 榊鬼
12. 三つ舞 扇
13. 三つ舞 矢剣
14. 三つ舞 剣
15. 女郎ばやし
16. 金神の舞

祭りの盛り上がりが最高潮に達する湯ばやし

祭りの盛り上がりが最高潮に達する湯ばやし

17. 四つ舞 扇
18. 茂吉鬼
19. 湯ばやし
20. 獅子の舞
【神事】
21. ひいなおろし
22. 外道がり
23. 神返し
 
【会場】
木の花ファミリー おひさまハウスひまわり
*屋外の売店にて簡単なお食事をご用意致します。
(売店営業時間:午前10時~午後4時頃まで)
 
【お問合せ】
電話:0544-66-0250
担当:永山、池谷

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
 
140131-112224
 
 

木の花ファミリーでは、この伝統ある祭りを富士の地で継承、発展させてまいります。
祭りの趣旨にご賛同いただける方々より、お一人様千円ほど(より多くご支援いただける場合もありがたくいただきます)のご厚志を受け付けております。いただいた寄付金(花見舞)は、祭りに必要な道具の購入や維持などの運営費として、大切に使わせていただきます。
なお、花見舞を受付けへお渡しいただいた方には、記念品または直会券(当日の売店にてご使用いただけるお食事券)を贈呈させていただきます。

 

投稿日: 2014/11/27 | 投稿者: | 0件のコメント

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