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<毎月1日発行>               http://www.konohana-family.org

■ ■ ■ ■ 木の花ファミリー通信 Vol.22 2009年6月1日 ■ ■ ■ ■

                発行:木の花ファミリーネットワーク事務局/
                        特定非営利活動法人 青草の会
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過去最大の人出を記録したゴールデンウィークを過ぎ、
農繁期の忙しさも峠を越えました。
数々のプロジェクトの動きも落ちついてきて、
ファミリーは穏やかな日々を過ごしています。

淡々とした日々にも、
来るべき大きな変化に備えたさまざまな動きが始まっています。
ひとりひとりが心の変化を見つめながら暮らす
ファミリーの日々を、今月もお届けします。

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  写真入りの印刷版がインターネット上でご覧になれます。
  ぜひ、ご利用ください。
  http://www.konohana-family.org/newsletters/konohana_vol22.pdf 
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  トピックス 〜 TOPICS 〜
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◆◆◆ 「金庫番」登場!なかのんが来た ◆◆◆
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ファミリーでは、
ひとりひとりの役割が自然な流れの中で
絶妙に割り当てられていきます。

足りないところはみんなで補いあい、
日々の仕事がスムーズに回っていくように
みんなで心を合わせていますが、
ときには「こんな人が来てくれたらいいね」
という要望も出てきたりします。

中でも「食当さん」のリーダーと
経理を兼ねているあいちゃんや、
青草の会の事務を担当するみちよちゃんをはじめとした
何人もの人が待ち望んできたのが、
「経理ができる人」なのでした。

そんな中で5月にファミリーのメンバーとなったのが、
通称『金庫番』のなかのんです。
3月まで学校職員を務めていたなかのんは、
移住する前から「ついに経理担当の人が来る!」と
みんなに期待され、いさどんいわく
「なかのんの堅さが、まさに金庫番にぴったり!
顔のえらの張り具合も金庫みたいだし(笑)」
ということで、なかのんも
「みんなが望んでくれる仕事なら」と、
喜んで引き受けてくれました。

「ここに来てから、どんな時に幸せを感じる?」と
なかのんに聞いてみたら、
「自分が失敗したり、至らなさが見えたりしても、
それでも生かされていることや、
周りのあったかさを感じた時に幸せを感じるよ」と
穏やかに答えてくれました。

「この役割を通じて自分の心をみつめていきたいんだ」と、
どこまでも真面目ななかのんなのでした。

 

◆◆◆ 大ちゃんの旅立ち ◆◆◆
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2月からファミリーに長期滞在していた
「大ちゃん」こと橘大三郎さんが、
6月1日に滞在を終えてファミリーを発ちました。

大ちゃんは大阪のトマト農家さんです。
今まで借りていた農園を自分で引き継ぎ、
新たな出発をすることになったのを機に、
農業や心を学ぼうとファミリーにやってきました。

滞在中、大ちゃんは主に「田んぼ隊」の作業に加わり、
強力な助っ人として活躍。
ファミリーの世界観や精神性にも
強くひかれていた大ちゃんは
感じたことをみんなに積極的に話しかけ、
みんなもそんな大ちゃんの一生懸命な姿勢に応えようと
自分の考えを真剣に答えていました。

出発の前日には、みんなで大ちゃんの
「行ってらっしゃいコンサート」を開きました。
「ここで過ごした日々を決して忘れません」と
涙ながらにあいさつした大ちゃんに、
送別のあいさつをしたメンバーは口々に
「大ちゃんはファミリーの一員だから、
大阪には出張に行くんだよ」と励ましていました。

 

◆◆◆ 「木の花ファミリーブログ」更新中! ◆◆◆
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「木の花ファミリー通信」と並んで
ファミリーの重要な情報発信源になっているのが、
「木の花ファミリーブログ」です。
「通信」と同じくオフィスチームのいさおちゃんが
執筆を担当していましたが、
さまざまなプロジェクト等で多忙になり、
最近は掲載のペースが落ちてきていました。

そんな様子を見て、
ようこちゃんがこれまであまり紹介できなかった日常の暮らしを
ブログに綴ってくれるようになりました。
家事やお客様の案内といった仕事の合間に、
ファミリーのいろいろな人たちの日常を写真に収め、
エピソードを手際良く文章にまとめてくれています。
おかげで、最近はファミリーの日常の様子が
ブログを通じて細やかに伝わるようになりました。
皆さんもぜひ、チェックしてみてくださいね。

☆ 木の花ファミリーブログ
http://blog.konohana-family.org

 

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  プロジェクト 〜 PROJECTS 〜
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◆◆◆ EDE(エコビレッジ・ デザイン教育◆◆◆
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こんにちは、なかのんです。
昨年11月から始まった
エコビレッジ・デザイン・エデュケーション(EDE)も、
いよいよ大詰め。
6月12日からの第8回が最終回となります。

ご報告が遅くなりましたが、
先月開催された第7回は
会場をそれまでの日本大学富士自然教育センターから
木の花ファミリーに移して行われました。
実は、僕はこのEDEに受講生として参加しています。
5月にファミリーのメンバーになったので、
この回は「わが家」でEDEを受講するという
面白い機会をいただくことになりました。

メインの会場となったのは、
ファミリーの施設「ひまわり」です。
30名を超える宿泊施設はファミリーにはないため、
ひまわりと隣接した大きな日本家屋で、
現在はギャラリーとして利用されている建物を
宿泊所として使わせていただきました。

第7回のテーマは「世界観」でした。
当初、ファシリテーターとして予定されていた
フィンドホーン共同体のメイ・イースト女史が
直前に来日できなくなるという
アクシデントに見舞われましたが、
多くの人がそのことを
「自分たちでプログラムを創り上げることが大切」
というメッセージとしてとらえ、
「参加者も運営スタッフも、みんなでその場の空気や流れを作る」
という意識が共有されたと思います。

3日間のプログラムは
「気づきとコミュニティ」
「ディープエコロジー」
「パラダイムシフト」という
3つのサブテーマに沿って進行しました。

「気づきとコミュニティ」では、
ファミリーの「大人会議」に似たスタイルで
コミュニティでのディスカッションを
疑似体験するワークが行われました。

まず、自分で伸ばしたいと思う資質と
その方法についてそれぞれが文章を書き、
それを15人ぐらいのグループの中でシェアして
みんなから意見をもらう、という内容でした。

深い話もふくめていろいろなシェアがなされ、
有意義な場所でしたが、
コミュニティの中で心を開くことへの葛藤や
意図の伝わりにくさなど、
多くの課題も同時に浮かび上がりました。
コミュニティの中で心を分かち合って暮らすことが
どういうことなのかを
多くの人が感じることのできる、貴重な機会となりました。

「ディープエコロジー」では、
ファミリーの「宮の下広場」で
「生命の円卓会議」というワークが行われました。
みんなで輪になって座り、
それぞれが空、太陽、花、蛙といった自然界のものになりきり、
人間に向けてメッセージを伝える、という内容でした。
人間の視点を離れ、
自然に耳を澄ましていくことの出来る時間となりました。

「パラダイムシフト」では、
場と個人との関係がテーマになりました。
ある場に起きたできごとは、
かならずその場に関わる個人に内在していること、
ある場が何かを求めているとき、
その事柄が個人を通じて表現されること、
といった視点を学ぶことができました。

世界観がテーマだったこともあり、
今回のEDEは多くの参加者の意識を揺さぶったようでした。
一人一人のEDEへの信頼感やコミットメントが試されています。

6月12日からは、いよいよ最終回が始まります。
みんながそれぞれの課題を乗り越えて
大きなつながりが生まれ、
それがどんどん広がっていく。
そんな最終回となるように、
参加者の一人として貢献したいと思っています。

◆◆◆ いのちの村ネットワーク ◆◆◆
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ファミリーはエコビレッジの創設や
地域コミュニティの活性化など、
さまざまな活動をつなげて支えあう
「いのちの村ネットワーク」の活動に
積極的に参加しています。

2月に開設された専用メーリングリストには、
現在二百名近くの会員が参加しています。
また、4月下旬から5月にかけて
2回の交流会を始めとしたイベントが開催され、
今後の活動方針にが話し合われました。

現在はファミリーのよしどんやいさおちゃんも参加する
暫定の運営委員会が立ち上がり、
当面のネットワーク運営に当たっています。
3ヶ月に一回、各地のエコビレッジで交流会を開催するほか、
各地のエコビレッジの見学・体験ツアーを実施する計画が
順調に進行中です。

「いのちの村ネットワーク」同様、
エコビレッジに関連する活動をネットワークする動きが
全国で始まっています。
こうした中、4月に開催された
「第3回エコビレッジ国際会議」を契機として、
主催団体のNPO法人ビーグッドカフェが
ネットワーク同士の情報交換のための場を提案、
「いのちの村ネットワーク」も
運営に参加することとなりました。

・「いのちの村ネットワーク」
  問い合わせ先:info@lifevillage.net

 

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今月のおすすめ!
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▼▲▼ 3種のはちみつ  ▼▲▼

<れんげ> 100g 550円、200g 1,100円、500g 2,750円
<みかん> 100g 500円、200g 1,000円、500g 2,500円
<アカシア> 100g 500円、200g 1,000円、500g 2,500円

今年も絞りたての新蜜の季節がやってきました!
蜂の飼育に抗生物質などを一切つかわず、
しぼったままを瓶詰めしているファミリーの純粋はちみつ。
これまでの「れんげ」に加え、
昨年から山梨県北杜市の「アカシア」、
今年から静岡県静岡市の「みかん」が仲間に加わりました。

くせのない甘みと上品な香りのれんげ蜜、
淡く透き通った色とあっさりした甘みのアカシア蜜、
そしてみかんの花の香りとほのかな酸味のみかん蜜。

それぞれに個性豊かな味を、どうぞご賞味ください!

 

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  青草の会より 〜 FROM AOKUSA-NO-KAI 〜
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去る5月31日に「青草の会」平成21年度総会を開催しました。
会員の方には、別途、議事録を送付します。

・定例会のお知らせ

日時:2009年8月1日(土)14時〜
場所:まことの家

 

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  今月のおすすめレシピ 〜 Konohana Recipe No.20 〜
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今月は油ひかえめで色あざやかなヘルシー・ドレッシングをご紹介します。
季節の野菜をおいしくいただだきましょう!

▼▲▼ ドレッシング3種  ▼▲▼

[ 基本の材料 ]4人分

サラダ油 ………………… 100cc
酢 …………………………… 80cc
塩 …………………………… 小さじ1
砂糖(蜂蜜) ……………… 大さじ1

[ 作り方 ]

上記の基本の材料に以下の材料を加えて、
フードプロセッサーまたは
ハンドミキサーでよくブレンドします。

● ピエトロドレッシング

淡いオレンジ色のふんわりドレッシングです。

たまねぎ(薄切り)………… 80 g
にんじん(千切り)………… 80 cc
しょうゆ …………………… 60 cc

● ピーナッツドレッシング

コクと風味のあるドレッシングです。

たまねぎ(薄切り)………… 80 g
ピーナッツ ………………… 1/2カップ

● ピンクドレッシング

紫たまねぎのきれいなピンク色のドレッシングです。

紫たまねぎ(薄切り)……… 80 g
レモン汁 …………………… 少々

 

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印刷版(PDFファイル)はインターネット上でもご覧になれます。
http://www.konohana-family.org/newsletters/konohana_vol22.pdf

 

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■ 月刊ニューズレター「木の花ファミリー通信」Vol.22 メール版 ■

発行年月日/2009年6月1日
編集・制作/吉越 勲(木の花ファミリー)

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